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Ｆコードは、こうやってカンタンに弾こう！

こんにちは、伊藤です

ここでは、Ｆコードをカンタンに押さえる方法をお教えしましょう。

アコギでもエレキでも、ギター初心者にとっての難関のひとつがＦコード。

この無料ブック＆ジャカジャカ・メール講座で、例題として取り上げている「ホタルの光」でも出てきますよね。

Ｆコードというのは、こんな↓コード。

人指し指で６本ぜんぶをガバっと押さえ、中指、薬指、小指のすべてを使って押さえる。

うーん、最初は難しい…

でも、Ｆコードはよく出てくるコードだから、しっかりマスターしましょう！

（特に、今エレキギターをやっている場合は、のちのち重要になってくるコードです）

Ｆコードには省略コードというものがあって、今回はそれを試してみます。

６本すべてを押さえるんじゃなくて、５弦６弦を省略して弾きます。

こんな感じに↓

これなら６本で押さえるよりもカンタンですよね？

実際に、再生ボタン（▲）を押して、音を聞いてもらえば分かるとおり、

・６本の正式Ｆコードと、

・５弦６弦を省略して弾いた省略Ｆ

では、あんまり音の差はありません。

まぁ、５弦６弦を弾かないということは、低音部分がなくなるから、そこは差が出ますが。

それでも、Ｆコードが弾けなくて練習が止まっているよりは、省略Ｆを弾いて練習しましょう！

もし、あなた自身で買った楽譜に「Ｆ」があった時も、この省略Ｆを使って弾けばＯＫ！

最初は、省略Ｆを使って、どんどん楽しむ。

そのうち自然と正式な６本のＦコードが押さえられるようになっていますよ。

（省略Ｆにおいて、押さえていない５弦６弦を弾いてしまっても気にしない！気にしない！）

無料ブック＆ジャカメールでは、この省略Ｆをさらにカンタンにした方法や、

省略Ｆを使った具体的なコード・チェンジ、他のコードもカンタンにする方法なども公開しています。

（アコギでもエレキでも）あなたがギターを始めて間もなく、

「ギターって具体的にどんな練習すればいいの？」

「右手、左手ってどうやって動かすのかなぁ…」

「なんとなくは弾けるんだけど、もう一歩上達したい！」

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もちろん、あなたがギター挫折者でしたら、なおさら大歓迎です！

本当に、ゼロからギターの基本を解説しているから、逆にあまりにもあっけないかもしれません。

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今回の省略Ｆのように、特に多かった質問を動画や音声で解説しますね！

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