| エレアコとは何だろう?   こんにちは、伊藤です ここでは、エレアコについて解説しましょう。   エレアコとは、エレクトリック・アコースティック・ギターの略です。   分かりやすく言えば、アコギのエレキ版といった感じでしょうか。   基本的にはアコギ と変わりません。 エレアコをそのまま弾いても、アコギの音が出ます。 ※アコギの実際の音はこちらで>>>   でも、アコギとは違い、エレアコはエレキギターのようにアンプにつなげることができる点 です。   エレキギターはアンプにつないで音を出しますよね? こんな感じで↓ 
     同じように、エレアコもアンプにつなぐことができるわけです。 
     通常のアコギでは、アンプにつないで音を出すことはできません。 でも、エレアコならできます。   アンプにつなぐと何がいいのかと言えば、   ・色々音を加工することができる。ガガーとかチャリラリラン♪とか ・ライブなどで大きい音を出すときに便利   です。     もちろん、アコギの前に(アコギの音を拾う)マイクを立てたり、 
   アコギそのものにマイクをくっつけたり、 
   することもできます。   ※ちなみに、音を拾うマイクのことを、ギター用語でピックアップと言います。     でも、エレアコは、エレアコ自体にコードをさせるので、 
   何かと便利ですよね。     また、エレアコは、 ▼そのまま鳴らせばアコギの音が出る ▼コードをさして、アンプにつなげば音を加工できる   というほかに、 ▼エレアコっぽい音が出る   ので、アコギにはない魅力があります。   この「エレアコっぽい音」は、アコギに似たような音ですが、純粋なアコギの音とは違うので、 実際の音を載せようと思います(ちょっとお待ちくださいね)。     ということで、エレアコとは、アコギのエレキ版   ▼そのまま鳴らせばアコギの音が出る ▼コードをさして、アンプにつなげば音を加工できる ▼エレアコっぽい音が出る   ということでした。     そもそも、アコギって?エレキって?という場合は、こちらで実際の音とともに解説しているので、 チェックしてみてください。     「アコギにしようか」 「エレキにしようか」 「はたまたエレアコにしようか」   と迷ったら、エレキにしましょう。   なぜなら、エレキギターなら、アコギの音も、エレアコっぽい音も出せるからです。     |